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【エチオピア コチャレ】中煎り (200g)
¥1,800
コーヒー発祥の国とされるエチオピアで、最高級品質の豆を生産している地域として言わずと知れたイルガチェフェ。 イルガチェフにあるコチャレエリアは水資源が豊富で、水洗工場も多数存在しており、高品質なイルガチェフェコーヒーを産出する地域の1つとして有名です。 1900~2000mの高地にあるコチャレ地区は香り高いコーヒーの産地として有名です。 小農家で収穫され、果肉のままで乾燥させるナチュラルですが、標高が高く、赤道直下のこの地域では、日照が強すぎるとチェリーやパーチメントにダメージを与えてしまうため、日照の強い11~15時の時間帯は、チェリーをビニールシートで覆い急激な乾燥を防いぎます。 品種 在来種 生産処理方法 ナチュラル ミディアムローストで、まろやかな甘味とやさしい酸味、ボディがライチ、ストロベリー、オレンジを感じさせてくれる風味です。
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【ブルンジ ヤンダロ】中煎り(200g)
¥1,600
ヤンダロ・ウォッシングステーションは1986年にカヤンザ県カバロレに造られたウォッシングステーションです。 このウォッシングステーションは、近隣の22のコミュニティに暮らすおよそ3000の地元農家からチェリーが納品され、収穫期には1200トン以上のコーヒーを生産処理しています。 ブルンジの高品質なコーヒー産地は北部に集中しております。その中でも最も優良な産地として名高いのがカヤンザとンゴジ。 ヤンダロ・ウォッシングステーションは、そのカヤンザの北西部の標高1800mに位置し、熱帯雨林や大きな川も近く、コーヒー生産においてポテンシャルの高い立地と言われています。 この地域は、古くは多くの牛飼いが川へ牛を連れていき、水を飲ませ、また牛を洗いに訪れていました。 牛飼いたちが滞在する宿が建ち、これらの宿舎がキルンディ語で宿や保養地を意味する「インダロ」と呼ばれ、ヤンダロの名前の由来になっています。 品種 ブルボン 生産処理方法 ウォッシュド ミディアムローストで、華やかで柔らかい甘味、酸味となめらかなボディが、グレープ、オレンジ、ハニーを感じる風味です。
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【ブラジル パッセイオ】深煎り(200g)
¥1,540
パッセイオ農園は、南ミナス地区のコーヒー生産地帯のほぼ中心に位置する標高1100m〜1200mの丘陵地帯に農園が広がっており、火山性ミネラルを含んだ肥沃な土壌に恵まれています。 パッセイオ農園は3世代にわたりコーヒーの生産を行なっており、そのつど生産技術の革新を行い、効率性の向上を求めています。 作業者の生活、教育環境の整備等社会問題の解決にも積極的に取り組んでいます。 品種 イエローブルボン 生産処理方法 パルプドナチュラル フレンチローストで、やさしく香ばしい苦味、なめらかなボディがダークチョコレート、アーモンド、アップルを感じさせる風味です。
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【ビジャファティマ】 中深煎り (200g)
¥1,640
ビジャファティマは、トリマ、カウカ、メタ等の著名な生産地と隣接するウイラ地方。 マグダレナ河が流れる山脈地帯に挟まれた谷合に位置しています。 南西地方の2000mに近い高い標高で育まれたこのコーヒーはその品質の高さが有名であり、小規模生産者によって生み出され、このフレーバーを生み出すテロワールは、ウイラらしいアシディティーを生み出し、温暖に保たれる気温は年間を通して頻繁な開花を促します。 また当地の秀逸な特徴の秘密は7エーカに満たない生産者たちが、小規模故に家族で丹念に育てることに起因しています。 品種 ティピカ 生産処理方法 ウォッシュド フルシティローストで、やさしい苦味とやさしい甘味、なめらかなボディがアプリコット、ミルクチョコを感じる風味です。
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コーヒー3種セット
¥2,900
100g3種類のセットになります。(時期によって豆の種類が変更されます。)
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