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【コスタリカ エル・コヨーテ】中煎り(200g)
¥1,680
コスタリカ随一の名産地、タラス地区。 その中心部と言えるサンマルコス地区にミルを構えるソリス一家は素晴らしい品質のコーヒーを生み出すことで知られています。 曾祖父ドン・イスマエル・ソリス氏の代からコーヒー生産をはじめ、その息子であり現生産者の父にあたるドン・オスカル氏がマイクロミルを設立したのが2013年の事です。 エル・コヨーテ農園は、コヨーテ(狼)が生息している事から、その名が付いた農園で、2013年のミル設立以降に毎年コツコツと貯めた資金を使い、2016年に新たに購入した農地です。 標高2,050mとドン・オスカルが所有する15の農園(農地区画)の中でも最も高地に位置する農園です。 品種 ビジャロボス 生産処理方法 レッドハニー やさしい甘味とまろやかな酸味がマンゴー、ライチ、ラズベリー、ハニーを感じる風味です。
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【エチオピア アリーチャ】中深煎り (200g)
¥1,780
コーヒー発祥の国とされるエチオピアで、最高級品質の豆を生産している地域として言わずと知れたイルガチェフェ。 イルガチェフェの中でも優良なコーヒーを生産しているアリーチャ ウォッシングステーション。 とくに、このアリーチャのあるコチャレエリアは水資源が豊富で、水洗工場も多数存在しており、高品質なイルガチェフェコーヒーを産出する地域の1つとして有名です。 チェリーの熟度、チェリーの選別技術・精選技術すべてにおいて高いレベルのウォッシングステーションです。 品種 エチオピア在来種 生産処理方法 ナチュラル シティローストで、華やかな甘味とまろやかな苦味、少しのやさしい酸味がクランベリー、オレンジ、ミルクチョコレートを感じる風味です。
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【グアテマラ ラ・フォリー】中煎り (200g)
¥1,600
アンティグアの北部山麓のホコテナンゴに位置する同農園は、数年前までほぼ農園管理がされていませんでした。 オーナーのフランス人ペニー姉妹は、農業技師のセラヤ氏に農園管理経営を託し、5年後、セラヤ氏の手により農園は見事に変貌を遂げ単一農園としてデビューしました。 シェードツリー、施肥のコントロールの良さは、アンティグア農園の中では随一です。 生産処理法 ウォッシュド 品種 ティピカ、ブルボン、カトゥアイ ハイローストで、華やかなやさしい甘味、やさしいしってりとした酸味と少しのやさしい苦味がバランス良く、カシス、フローラル、チョコレート、オレンジを感じる風味です。
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【コロンビア サンチュアリオ】 中深煎り (200g)
¥1,580
サントゥアリオ農園はポパヤン高原に位置し、南東にはプラケ火山(標高4,646m)を望みます。 コロンビア・ポパヤンは山岳地帯が多く、日照・降水量・標高・土壌といったコーヒー栽培の好条件の揃った特産地です。 農園主カミーロ・メリサルデ氏は、古き良き時代のコロンビアマイルドコーヒーの復活を目指し、なおかつ完全にサスティナブルな条件のもと、一から農園を設計し1999年に農園作りをスタートさせました。 サントゥアリオ農園では当初からスペシャルティコーヒーを目指し、苗木の播種から収穫、精選にいたるまで非常に高いクオリティを持った作業マニュアルを作り上げています。農園は標高1,850-2,100mの丘陵地にあり、敷地面積は260ha、このうち約188haにコーヒーが栽培されています。 農園には豊かな森林が広がり、多様な野生動物の住処となっています。農園は小さな区画に分けて整備されており、作業の記録や管理もしっかりと行われています。シェードツリーにはマメ科の植物を植え、施肥管理は有機肥料の投与のみを行い、 また標高が高いため害虫の問題は皆無で、農薬の散布は行っていません。また、農園の従業員や近隣の地域社会への貢献も積極的に行っています。 品種 ブルボン 生産処理方法ウオッシュド フルシティローストで、アップル、ミルクチョコレートのようなさわやかさとやわらかい苦味で、すっきりとした丸みあるボディが特徴的な風味です。
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【ブラジル ダテーラ農園】深煎り(200g)
¥1,300
世界第1位の生産量を誇るブラジル。ダテーラ農園は標高1000m~1100mにあり、農園内にて生産から輸出まですべて一貫して農園内で行うことができます。 生産処理方法ナチュラル フレンチローストで、やさしい苦味とほのかにやさしい甘味がダークチョコレート、バニラ、プルーンを感じさせる風味です。
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コーヒー3種セット
¥2,500
100g3種類のセットになります。(時期によって豆の種類が変更されます。)
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【ドミニカ バラホナ】深煎り(200g)
¥1,720
このクロップのメイン農園となるリリオス農園はバラホナ州に存在し、ドミニカ共和国の南西に位置します。 バラホナという地名は、植民地時代にスペイン人のバラホナ伯爵がここに留まったことに由来するそうです。 また、サントドミンゴ島のスペイン領地に初めてコーヒーがもたらされたのは1735年頃のこと。 この地域には、緯度とカリブ海から吹き込むそよ風の近接性の影響によって生まれた寒暖差により、果実の熟成が長くなり、非常に独特な風味が生まれます。 品種 ティピカ 生産処理方法 ナチュラル フレンチローストで、まろやかな苦味とボディがダークチョコレート、カカオを感じる風味です。
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